マインドマップがアイデアプロセッサと何が違うか分からない

最近よく"マインドマップ"と言う文字を見かけるんだけど、アイデアプロセッサとの違いが分かりません。90年代にも"インスピレーション"とか、"マンダラート"とか、"アイデアストーム"(後のカシス)など色々あったわけだけど。

ITmedia Biz.ID:マインドマップ公認団体が交代? 神田氏が説明

こういうの読むとマインドマップって実は単なる自己啓発?って言う気がしてならない。

気になって古いアイデアプロセッサを調べてみたら"インスピレーション"は英語版は順調にアップデートされているけど、日本語版は古いまま止まっていた。"アイデアストーム"の後継のカシスシリーズ(カシスマイノート、カシスライターなど)は開発元であるメディアヴィジョンが消失していた。
VectorとそのOEM先では相変わらずメディアヴィジョン製品として扱われている。

今マンダラートを開いてみて少々驚いた。

Mandal-Art

ハイパーカードを使った製品を¥18,900で販売中だよ!
てか思い切り自己啓発系だなあ。

話は変わるが【B面】犬にかぶらせろ!に自己啓発製品の広告が出てて吹いた。それと結局"お小遣いをくれればお茶してもいいよbyあけみ(16歳)"が理解できないまま消えていた。

気になる。