ライブドア絡みでちょっと

現在Googleで"ライブドア"と検索すると広告が3つ出る。

google:ライブドア

一つはライブドアオート
一つは楽天市場の「想定以上のIQサプリ」(残り37個)
一つはライブドアインターンシップ

(なお、"livedoor"で検索すると日経の英語ニュースが現れる。
google:livedoor)

以前、毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から:時給は288円」で取り上げられたあれだ。

 働くのは同社の「中国語が学べるインターンシップ制度」に応募した約80人。堀江貴文社長がブログ「社長日記」で「マーケットが確実に拡大する中国でキャリアを積むことには意義があると思いますよ!」と紹介すると、説明会の申し込みは1時間で50件に上った。

 時給は20元(約288円)。大連の大卒初任給の2倍にあたる。同社は当初、日本語のできる中国人の採用を検討したが、片言では顧客が満足しない。低賃金の日本人を連れてくることでコストを40パーセント削減できた。海外で日本の最低賃金法は適用されない。

こういう人たちがどうなるのか。

この大連で働く23歳の若者のブログを見ているが、ここ最近更新がない。

悪者探しや陰謀論もいいけど、そろそろ投資家保護とかセーフティーネットの話が上がってもいいと思うのだけどなあ。

しかし、本件、木村剛氏がなんの言及もないのは不思議に感じるのだが。

追記

さっき見たら更新されてました。スキーに行ったりしてた模様。ただし、ショックは受けている様子。当然ですよね。

あと、ライブドアの大連に関する参考リンク

中国を舞台に仕事する!〜ライブドア〜 ライブドア&中国でキャリアUP! - [中国語]All About
http://allabout.co.jp/study/chinese/closeup/CU20041003A/index.htm