twitterは参加型監視社会の先駆け

アンカテ(Uncategorizable Blog) - Twitter化する公明正大な早漏化社会

もちろん、ネットの進化速度を考えたら、Twitterが今のまま12年後に残っている可能性はほとんどないが、これよりはるかに過激にプライベートな生活を露出するサービスを、何の抵抗もなく使っていると思う。Twitterの本質は、だらだらとプライバシーを露出しあっている状態を背景として、必要に応じて機能的な目的のあるコミュニケーションが進行していくことで、この特性はより過激になることはあっても薄まることはない。

あと一年もしたらですね、どこかのネット企業のCEOとか脳科学者あたりが

twitterはインターネット上の人格みたいなもので、履歴書と言う実社会の人格を表す書類と同時に、twitterというインターネット社会の中での人格が無いと、なかなかその人を判断できないのではないかと気付いたのです。

履歴書と言うのは1日あれば誰でも作れてしまうわけですが、例えば1週間分のtwitterというのは1週間かけないと作ることはできません。

とか書くんじゃないだろうか。