もしもブロガーが死んだら
承前
[http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-370.html:title=[追記]もしも、ブロガーが死んでしまったらブログはどうあるべきなのか?*ホームページを作る人のネタ帳:bookmark]
前置き
そうですね、俺も3年前に同様のことを考えました。
俺が死にこのブログが消滅したところで大した損失ではないと思うが、世の中には残したい、残ってもらいたいテキストは数多くあると思う。それは学術的意味はないかも知れないが、この時代を伝えるものとして、貴重なものだと思う。
それが書き手の死と共に消えてしまう・・・
それは非常にもったいない事だと思う。
このとき紹介してもらったメモリアル・アーカイブと言うサービスは、そのサービスが先に永眠してしまいました…
本題
と言うわけで、国立国会図書館デジタルアーカイブ事業の紹介
NDLデジタルアーカイブシステム|国立国会図書館―National Diet Library
「インターネット情報の収集・利用に関する制度化の考え方」(改訂版)
また、インターネットでは、電子的形態のみで生成されるいわゆるボーンデジタルの情報も流通しており、インターネットが今や国民の知的活動の所産を記録し、公表、流通させる重要な媒体となっています。こうしたインターネットで流通する情報の多くは、保存蓄積されることなく短期間で消失しています。それゆえ、国会に対する奉仕の責務を果たし、また文化財を蓄積して現在及び将来の国民の利用に供するために、インターネット情報を収集し、保存する必要があります。