拝啓道の上から

これを読んだ後に

法改正反対運動における扇動・デマゴーグ : 週刊オブイェクト
http://obiekt.seesaa.net/article/33785819.html

明らかな嘘を吐いています。警察庁は最初から「自転車の車道通行の原則は維持する」と説明しています。それなのにこのようなことを書くのは、デマゴーグであり、読者を騙す行為です。卑劣極まりない。その結果が、パブリクコメントへ寄せられた1381件もの「どう見ても改正案を読んでいないとしか思えない」誤解と偏見に満ちた反対意見です。多くは騙された人達です。相手(警察)の意見を見もせずに反対した、思考停止した人達です。自分で考えることを放棄した、洗脳されやすい人たち、なのでしょう。

これを読むと興味深い

松浦晋也のL/D: 公文書を読む
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2007/02/post_209a.html

 私から見て目立ったのは、「そもそも警察庁の出した文面は、疋田氏が主張するように読めない。疋田氏は文面を歪曲して解釈している」というものだった。

 確かにそう読めるのだ。常識的には。

 だが、「常識的」というのがくせ者なのである。

 ちょうど良い機会なので、ここでまとめておこう。

俺はストリート産まれのストレート育ちなので一次情報っていうのは路上のことだと考えている。
名古屋は例の万博の前後に名古屋ドームにつながる国道の電柱地中化を行なって歩道の整備を行ない、自動車専用レーンを設けたが、それは歩道と一体化していた。
原則車道走行って一体どういう意味なんだろうね。

更に路上には駐輪自転車が並び、歩行者は自転車レーンを堂々と歩き、車は歩道に駐車している。

法律改正が何らかの意味を持つとは思えない。