何かの暗号としか思えない
大西 宏のマーケティング・エッセンス:「市民参加型ジャーナリズム」と「ソーシャルニュースサービス」
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50261270.html団藤さんもオーマイニュースが韓国で一世風靡したのはブ世にブログが普及する前であったことを指摘されていますが、もう少し期間を延ばしてグラフを見ると、ブログがオーマイニュースの凋落の原因だとは断定できないにしても、確かにブログが本格的に普及し始めた2004年にアクセスが激減しはじめたてことは間違いありません。
また近いものとしては、「はてなブックマーク」のようなショーシャルブックマークといった「サービス」にこそニーズがあるということでしょう。
「市民参画型ニュースト」というメディアと、人々が自由に書かれたものをピックアップする「ソーシャルニュースサービス」「ソーシャルブックマーク」という「サービス」の違いはWEB2.0時代を象徴するひとつのいい見本じゃないかと思います。
(強調は俺)