【スクープ】はてな、米国web2.0企業と提携!
スターウォーズエピソード3を見て決意した、と米国に進出した株式会社はてな。表向きは｢新たな環境による新サービスの開発｣と言うことだったが、本誌はその真の狙いをスクープした。
詳細は以下の通り。
なんと、はてなの米国進出の真の狙いは米国の代表的なweb2.0スタートアップ企業Netviesとの提携にあったのだ。既に"はてな"の会長がNetviesの取締役に就任したという噂もある。
まずは以下の写真を見てもらいたい。
"Cinnamon release"と言う文字が確認できると思う。
続いてNetvies.comのブログを確認しよう。
Cinnamon: A New Netvibes, A Better Netvibes [update] - Netvibes.com Blog
http://blog.netvibes.com/?2006/10/01/78-cinnamon-a-new-netvibes-a-better-netvibesNew content localization
Forty languages are on their way, translated by the Netvibes community. Want to have Netvibes in your language and in your country? Contact us. You can even see the live status of the translation of any language. Yesterday, thanks two netvibers, the Korean and Spanish translations were finally completed!
長らく日本語対応が待ち望まれたNetviesが遂に日本語対応した影にはしなもん会長の尽力があったことは間違いない。
日本においては心のないものによって"web2.0は終わった"や"web2.0なんて単なるバズワードですよ"と言うことが盛んに吹聴されているが、この日米web2.0企業の電撃合体は第二のグーグル、アマゾンを期待させるに十分だ。
本誌は今後も会長の動きを追っていきたい。
(デーブ・レイブル通信員)
