テレビ批判をする人は単純に自分にとって面白い番組が放送されていないだけでは無いだろうか?

テレビ即ちテレビジョンというのは伝送方式であって内容物ではない。
大橋巨泉等の薄っぺらなテレビ批判というのは結局のところ、今放送されている番組が自分の好みじゃない、と言うだけでないだろうか。

かくいう俺も見ている番組は少なく、ワールドビジネスサテライト、NHKニュース、時効警察、ピタゴラスイッチ(たまに)ぐらいか。

冷静に考えて、さほど買い物をするわけではない俺をターゲットにテレビ局が番組を用意するわけもなく、購買意欲が高い(と思われる)層向けに編成するのは当然だよね。

あと、テレビ批判におけるテレビってさ、地上波のみだけだよね。

CS放送BS放送はまるでテレビじゃないような扱いで。

CS(スカパー!!)に限りれば、WWE(Raw/SD)とディスカバリーをちょこちょこ見てる。相方はMTVとかMonとか。MTVクラシックスを聴きながら、懐かしいと思ってしまったり。あとガンダムは撮り貯めています!

多分、全てのテレビ番組の中で、俺が知らないきっと俺がブラボーと叫ぶような番組もあるんだろう。

まあ、俺は1999年12月から2002年11月までテレビのない生活を送ってた人なんで、テレビなんてあってもなくてもいい、って思う人だけど。
テレビが無くて困ったのって、同時多発テロの時ぐらいだもんな。