M被告について考える

via.もじれの日々 - 大塚英志氏の発言

大塚英志さんは、宮崎被告所有のビデオ約6千本のうち、性的なものや残酷なものは約1%しかないことなどを指摘していた。最高裁判決を受けてこう語った。

「今この事件が起きていれば、例えば『ニートの犯罪』と書き立てられるだろう。『おたく』などその時どきの流行語で事件を語っても、ただ根拠のないレッテル張りとなるだけで、何の解決にもならない。公判で提起されたいくつもの事実、例えば被告の家族関係ひとつをとっても、実は思い当たる家庭は多いはずだ。痛ましい事件を抑止するには、目に見えない犯罪者におびえ、GPSを使って子どもを監視したりするのではなく、事件の全体像を理解する具体的努力を放棄しない冷静さこそが今こそ必要だ。」

と言うことで、印象操作に加担した苦悶デスクこと木村透氏のご意見を賜りたいのですが。小沢選手と違い、やはり仕方ないのでしょうか?

やはり、今でも

ま、犯した犯罪からすれば、そのくらいは誤解されても仕方がないかもしれませんが、

と言うお考えなのでしょうか?